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2018.12.21
当社社員が「警備保障タイムズ」のインタビュー記事に登場。
12月21日発行の「警備保障タイムズ」の紙面において、当社で列車見張員として従事している伊部秀典警備員が大きく掲載されました。伊部警備員は都内の踏切で午前中にベビーカーを押す女性、午後に乗用車がそれぞれ遮断機が降り閉じ込められた際に、列車見張員として非常ボタン押し列車を止め、1日に2件の事故を未然に防いだ功績を認められ、平成30年度「警備の日」全国大会(主催:一般社団法人全国警備業協会)において、模範警備員として表彰されています。
同氏はインタビューの中で、事故を防いだ時の様子を振り返りながら「何が起きても的確に対処できるよう、訓練と心構えは大切だと改めて実感しました」と述べ、また日頃から基本的なことを一つひとつ積み重ねることの重要性、さらに素早い判断と行動力が求められる業務に対処するための体調管理の重要性にも言及しています。当社でも夏の熱中症対策にファンのついた空調服を支給するなど、警備員の体調管理にはできる限りのサポートしています。インタビューの最後では、決意新たに次のように述べています。「絶対に事故を起こさないという信念のもと基本に忠実に、これからも鉄道の安全確保に取り込んでいきます」。
当社としても、伊部警備員の信念に基づいた対応、その恩賞ともいえる模範警備員受賞を誇りに思うと同時に、警備員への多角的なサポートを通して一人ひとりのクオリティをあげることが、地域社会への貢献につながるものと改めて感じました。〈記事提供:警備保障タイムズ株式会社〉
同氏はインタビューの中で、事故を防いだ時の様子を振り返りながら「何が起きても的確に対処できるよう、訓練と心構えは大切だと改めて実感しました」と述べ、また日頃から基本的なことを一つひとつ積み重ねることの重要性、さらに素早い判断と行動力が求められる業務に対処するための体調管理の重要性にも言及しています。当社でも夏の熱中症対策にファンのついた空調服を支給するなど、警備員の体調管理にはできる限りのサポートしています。インタビューの最後では、決意新たに次のように述べています。「絶対に事故を起こさないという信念のもと基本に忠実に、これからも鉄道の安全確保に取り込んでいきます」。
当社としても、伊部警備員の信念に基づいた対応、その恩賞ともいえる模範警備員受賞を誇りに思うと同時に、警備員への多角的なサポートを通して一人ひとりのクオリティをあげることが、地域社会への貢献につながるものと改めて感じました。〈記事提供:警備保障タイムズ株式会社〉